18世紀末から20世紀末までの200年のホール史は、音楽の歴史・音響学の歴史であるとともに、音楽の聴き方んお歴史でもある。 1951年のノイエフルハーモニーはアリーナ型という、オーケストラを中心にした新しい音楽の聴き方の提案であった。 ※クリックで拡大します。 ※コンサート・ホール(建築資料研究社1994)